OUR STORY

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バターミルクチャネルは、ニューヨーク本店所在地より少し西に位置するガバナーズアイランドとブルックリンの間にある約2kmほど続く海峡の名前から由来しています。ブルックリンがまだ農地だった頃、畜産農家の人たちはその海峡をボートで越え、マンハッタン島の市場まで牛乳を売りに行っていました。バターミルク海峡の潮流はとても激しく、ミルクからバターを作ってしまうほど強かった、と言われていました。
バターミルクは、私たちが提供するアメリカンコンフォートフードには必要不可欠な材料のひとつでもあり、私たちが作るパンケーキをふわふわにさせたり、フライドチキンのお肉を柔らかくジューシーに、そして外の衣をカリッとさせてくれます。そのバターミルクにバターミルク海峡の名前をかけて「バターミルクチャネル」のブランド名が誕生しました。

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