OUR STORY

オーナーのダグ・クローウェル氏は生粋のニューヨーカー。ニューヨークで生まれ育ち、料理界の名門カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカを卒業後、あらゆるレストランで料理人として修行を積んだ後、自分の一番のパッションがサービスマンになることであると再認識します。ニューヨークフレンチ界の老舗ピッコリーニのキッチンでシェフのライアン・アングーロ氏と出会い、2008年に由緒あるブルックリンのキャロルガーデンという街に、カジュアルアメリカンビストロ、バターミルクチャネル本店をオープンしました。
ブルックリン本店は、ニューヨークならではのブラウンストーンビルが並ぶキャロルガーデンの一角にある50席ほどの小さなレストランですが、開店当時より「ブルックリンで一番ホットなレストラン」として名を馳せ、今でもその地位を確立しています。ブルックリンに住む若者から家族連れまでみんなから愛され、友達同士や地域の人たちが集まる憩いの場、早い時間からの家族でのディナーやロマンチックなデートの夜、遅い時間まで続くお祝い事や次の日の二日酔いブランチでも、どんな用途にも使えるレストランとして、地元の住民だけでなく、マンハッタンに住む食通やセレブまでを魅了しています。
私たちバターミルクチャネルは、食べるとほっこりとした気持ちになるアメリカンコンフォートフードと心温まるフレンドリーなホスピタリティを提供し、食とサービスを通じて広がる人のコミュニティを大事にするレストランを目指しています。